カラーはなんで色落ちするんでしょうか?
仕組みを理解する事で、ヘアカラーを長持ちさせられます!
【ヘアカラーの、仕組み!と色落ちの原因】
ヘアカラーは、髪の毛のキューティクルをヘアカラー剤で開き、その内部に色素を入れて発色させる事で髪色を変えてます!
その色素が、しっかりと髪の毛の内部に定着しないと髪色が落ちやすい状態になってしまいます!
ですので、髪の毛のダメージ状態で色落ちの速度は変わります!
ヘアカラーやブリーチを繰り返した髪の毛はキューティクルの損傷が激しくなるとキューティクルが閉じない為、色素定着が悪くなってしまいまい色落ちのが早くなってしまうのです!!
【紫外線にも注意】
紫外線が肌に良くないと言う事は一般的に知られたいる事ですが、実は髪の毛にもダメージを与える原因になります!
強い紫外線を受けると、髪の毛の内部を守るキューティクルが剥がれてしまいその隙間から紫外線が入ってきてしまいます!
髪の毛に紫外線が入ってしまうと内部のメラニン色素が破壊され減少してしまう事で色があせたり色落ちの原因になります!
紫外線から受ける髪の毛のダメージを守る為に適切なシャンプーを使用したり、アウトバストリートメント(流さないトリートメント)を使用して髪の毛のダメージを防ぎましょう!
【結果】
ヘアカラーの色落ちの1番の原因は・・・
髪の毛のダメージですね〜!!
ヘアカラーをしていく上でいかにダメージを出さないでカラーをするか!
生活の中でのダメージを出さないかで色持ちはかなり変わると言うことですね〜!
【アドバイス】
○ヘアカラーして2日間は湯洗ですすぐだけにする
○適切なシャンプートリートメントを使う!
○紫外線にも気をつけて髪の毛にもUVカットをする!
○髪の毛を大切に扱い、ダメージを回避する事で色持ちも良くなりツヤのある髪にしましょう!
以上、ヘアカラーの色落ちの原因とアドバイスでした!
次回はヘアカラーを長持ちさせる正しいシャンプーのやり方を説明していきたいと思います!
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